北海道SR一人親方組合について

北海道SR一人親方組合とは？

　現場に入って仕事をするときに、元請会社などから労災保険加入証明書の提示を求められることがありませんか？

　労災保険は、労働者の業務上や通勤途中における負傷、疾病、障害、死亡等に対して保険給付を行う制度です。

　労働者に準じて働く一人親方に対して、特別に任意加入を認めているのが、国の労災保険であります「一人親方労災特別加入制度」です。

　北海道SR一人親方組合では、建設、建設関連の事業を行う一人親方を対象に、労災保険特別加入の手続きを行っています。

　加入手続は、北海道SR経営労務センターの会員である社会保険労務士を通じて、手続きの事務委託契約をしていただきます。

　北海道SR一人親方組合は、国家資格を持った社会保険労務士が、一人親方様をサポートいたしますのでご安心ください。

　北海道SR一人親方組合では、建設の事業（土木、建設、その他の工作物の建設、改造、修理、変更、破壊もしくは解体またはその準備の事業を行う大工、とび、左官工）を行う一人親方を対象に、労災保険特別加入の手続きを行っています。

　入会には北海道SRの会員である社会保険労務士を通じて業務委託契約をしていただきます。

　なお、北海道ＳＲの会員につきましては、会員社労士名簿でご確認願います。

　一人親方ご本人が、北海道SR一人親方組合に事務委託することはできませんので、ご注意ください。

２　労働保険料及び会費をお振込みください。: ☆金額とお支払方法につきましては、担当の社会保険労務士より連絡を差し上げますので、加入希望日の前日15時までに全額をお振込願います。
☆会費と保険料の振込先は別口座になります。また、振込手数料はお振込者ご負担となりますので、ご承知おき願います。

３　保険料及び会費の入金を北海道SR一人親方組合で確認後、申請手続きをします。: ☆15時以降の確認は、よく営業日に取り扱います。土日は休業日ですのでご注意願います。
☆労災補償の効力は、監督署に加入申請を行って翌日からとなります。
☆特定業務に従事される方は、健康診断が必要となりますので、必ず受信してください。